COLUMN

佐々木京美のそこにある、素朴でシンプルな「暮らし」を綴ります

山椒味噌、
先ずは定番で頂きます。
はーーー、脱力。
気づかない内に力が入ってた事を気づかせてくれる山椒の香り。
山椒有り難う。


フキの甘辛煮。
今回は、やや長めに下茹で。
食間の違う筍も良い仕事。
フキと山椒の個性的な香り、
そして筍の和かな香り、
あーー、ご飯がすすむ


筍と薄あげとふきの煮物。これには、福井の薄あげ必須。
お揚げが、他のみんなに油のコクを与え、
筍からは風味と、フキは独特のえぐみを含んだ香りを薄あげにお返しする。

季節の食材の美しき相互扶助。
山椒の葉っぱは、最後のまとめ役。

そこにあるもので美味しく生きるカテゴリの最新記事

ページのトップへ戻る